ひらけ。フクシの新時代。6ミライ編

東北福祉大学が目指す「Well-being」な社会。
みなさんはその意味をご存知ですか?
一見、むずかしく聞こえるかもしれませんが、
実は私たちの暮らしにとても身近なもの。
ぜひこの機会に、「Well-being」について知って、
考えてみてください。

Q.1Well-beingとは、どういう考えのこと?

Well-beingとは、「自分らしく、よりよい状態で生きていること」を大切にする考え方です。体の健康、心の安定、人とのつながりなどがバランスよく整っている状態であり、一人ひとりが自分らしく生きられることで、家族や地域、社会全体の幸せにつながっていくという考え方です。

Q.2Well-beingと福祉の関連性って?

福祉とは「一人ひとりがその人らしく幸せに生きることを支える」ためにあります。快適な環境でも強制や押し付けがあると幸福は感じにくくなります。福祉には個人の思いや選択を尊重し、社会とのつながりの中で自分らしい生き方を選べるよう寄り添い、共に考え支える役割があります。

Q.3東北福祉大学が大切にするWell-beingの特徴は?

教育理念の「自利・利他円満」の通り、東北福祉大学では、「自分の幸せ」と「人の幸せ」はつながっているという考えを大切にしています。自分の成長を大事にしながら、他の人や社会の幸せにも目を向けること。Well-beingを実現するための福祉マインドを育み、人と向き合う力を養います。

Q.4Well-beingの考えはどうすれば身に付きますか?

Well-beingを学ぶには、「人」「生活」「社会」を知ることが大切です。答えは簡単ではありませんが、ヒントは日常生活のそばにあります。授業で学んだことを実習やボランティア、地域活動と結びつけて体験し、「知る」だけでなく「やってみる」ことで、本当に社会で役立つ力が身に付きます。

Q.5Well-beingの必要性は、今後高まっていきますか?

どれだけ科学や技術が進んでも、「人が生きる」という本質は変わりません。便利な反面、自分らしく生きることが難しくなる社会において、自分を大切にすると同時に、周りの人にも目を向け、人の気持ちを想像し支え合うというWell-beingの考え方はますます重要になっていくはずです。