of Social Welfare
社会福祉学科
- #コミュニケーションスキルは磨ける!?
- #地域の困りごとを解決しよう!
- #人と人、人と社会のつながりをつくる!
- #応用福祉学連係教育課程との共同で可能性∞
- #地域共生のための仕組みって?
多様化する福祉のあり方に
真摯に向き合い、人の生活を支える。
今や福祉は行政のサービスや介護支援などにとどまらず、多様な形で社会に浸透しています。
社会福祉における課題解決はますます重要となることでしょう。
人々を支え、より幸せに生きやすい社会をつくるためには、「問い続ける」「学び続ける」マインドを持ち、
行動力と知識やスキルを身に付けた人材が必要不可欠です。
社会福祉学科では、すべての人が自分らしく暮らせる社会の実現を目指して、
生活の様々な場面で福祉の視点から人々を支える人材を育てます。
社会福祉学科3つのポイント
-
Point1
Well-beingを
支える力を養う一人ひとりのWell-beingを見つけ、支えるために、家族や地域社会をはじめ人と社会についていろいろな角度から学びます。専門である福祉領域はもちろんのこと、企業、行政、NPO、医療保健など多様な場に還元できる力を身に付けます。
-
Point2
実践からの学び
=
「実践知」を蓄える実学臨床教育・ボランティア活動、フィールドワークなど、多くの実践の場を経験し、その知を蓄えます。また、人間関係を築くためのコミュニケーションスキルを習得し、ネットワーク構築力を高めます。
-
Point3
最新の福祉を学び、
社会人力を
身に付ける多様な実践や研究活動がある教員から、最新の福祉に関する知識を学びます。学生同士だけでなく教員とも距離の近い少人数体制のなかで、様々な目標を持つ仲間との対話や交流を通して、自分の道を見つけることができます。
社会福祉学科資格取得を目指して
-
社会福祉士養成課程
ソーシャルワーカーの中心的な資格である社会福祉士を目指す課程では、仲間や教員と共に社会福祉士に必要な「気づく・繋ぐ・築く力」を養成。パートナーシップ協定を結ぶ実習先との協働や4年間の学修を通して、ソーシャルワークとは何かを追求します。
-
介護福祉士養成課程
日本の超高齢化社会を支える介護福祉士。この課程では、知識や技術はもちろん、介護の基本理念である「人としての尊厳の保持」や「自立支援」を重んじ、実習や演習を通して介護の本質を理解し、人々をエンパワメントする専門職を目指します。
-
精神保健福祉士養成課程
精神保健福祉士は、認知症やうつ病などの増加にともない医療、保健、福祉にまたがる専門職としてその期待は高まっています。「人」を理解するための基盤となる法学、心理学、社会学、障害者福祉について徹底的に学び、専門職を目指します。
-
保育士課程
保育士課程では、たくさんの人との出会いと語り合いを通して、同じ目標を持つ仲間や先輩・後輩と一緒に保育の本質を能動的に学びます。カリキュラムの中核となる実習指導や保育ゼミにおいては、「対話」と「つながり」に力点を置いています。
学位の授与に関する方針(ディプロマ・ポリシー)
大学のディプロマ・ポリシーに定められた本学卒業生として相応しい品格と素養を備え、かつ当該学位プログラムにおける授業科目の単位取得等により、以下に掲げる能力が身についたと認められる者に学位(社会福祉学)を授与する。
-
1人と社会の理解力
日々変化する社会とそこに生活する人間の多様な側面を理解する力
-
2俯瞰的な分析力
対象や問題を広く深く捉え、全体像や関連性を把握する力
-
3倫理的実践力
諸課題を主体的に発見し、その解決に向けて社会福祉の倫理観に基づいて実践する力
-
4開発・創造力
変動する社会や状況に対して、柔軟な思考をもって新たなアプローチやサービスを創造し、
社会的な課題や問題の解決を促進する力